人と顔を合わせて会話をしたり、記憶、判断、計算をしないと、脳の一部しか使わず機能が低下する。
例)電車の切符の買い方を突然忘れる・親しい友達の名前がどうしても思い出せないなど
脳が傷ついたり、細胞が死んでしまったという異常はなく、原因は今のところ不明。(機能低下が一因??)
「若年性健忘症」
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紫苑の個人的感想 |
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私も「脳を使わないライフスタイル」だと自覚はあります。字もかかなくなりましたしね・・・。読めるけれど書けない、度忘れして出てこないということもよくあります。
それに、代名詞で話すことや、言葉が出てこないこともよくあるので、ちょっとドキッとしますね(笑)
それにしてもパソコンやインターネットが悪者になる話題が最近多いような・・・。ネット好きの私としてはちょっと悲しいいんですが。
予防法で出てきたのは、確かに普段全く意識せずにしている行動ばかりですね。それを意識するだけで脳に刺激を与えられるならちょっとやってみようかなぁなんて思ってしまいませんか?!
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20代〜30代のネット世代に増えている若年性健忘症とは?
○「あれ」「それ」など、代名詞をよく使う
○同僚や友人と会話が続かない
○言いたい言葉が出てこない
○筋道をたてて考えるのが苦手
○情報を勘違いすることが多い 3個以上は要注意!!
パソコン、インターネットなど「脳を使わないライフスタイル」は便利
↓
脳の一部しか使わず、ワンパターン生活(悪影響)
《予防》 〜意識して行動をする〜
靴を履くとき、いつもと逆に意識的にする(いつも右から履くなら左から)
食事で、最初に箸をつけるメニューを変えてみる
お風呂で体を洗う順番を変えてみる
簡単なことで、脳を自然に活性化させることができる
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